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お父さん、ボケちゃった・・・?そう思ったときに読んだ本「老人の取扱説明書」

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昨日に引き続き、読書感想です^^

昨日の記事はこちら: 今年一番お世話になった本は「身近な人が亡くなった後の手続のすべて 新版」です


「老人の取扱説明書」は今年二番目に大変お世話になった本です。この本を買ったきっかけは、母を亡くしたばかりの父の様子がおかしかったからです。同じことを繰り返し私に聞いてくるのです。たとえば葬儀の手順やするべきことを言ったすぐ後で同じことを質問してくるとか、そういったことが何回もありました。

それ以外にも同じ話を繰り返し繰り返し言ったりと、とにかくヘン。あのしっかりしていた父が・・・?「お父さん、お母さんが亡くなったショックでボケちゃったかな・・・」と、もう私、大混乱でした(;^_^A。

その時まで、父の老いに気が付かなかったんですね、私。母が亡くなって、その時初めていきなり向かい合いました。

母が亡くなって、二週間ほど、すったもんだしたときのこと。「どうしたらいいんだろう…」と、トボトボと、本屋さんの前を通ったとき、平積みしていたのが「老人の取扱説明書」でした。タイトルは取扱説明書なんて書いていますが、とても実践的な内容でした。

「老人の取扱説明書」の本文中で、特にはっとしたのは、「何度も繰り返して聞くのは、聞こえていない可能性が高い」といったようなことが書かれていたことでした。これには、なるほど!と思いました。そして女性の高い声は聴きとりにくいということも初めて知りました。対処法は、低い声で、ゆっくりと、正面から話すことなんだそうです。

確かに、私の場合、高い声でしたし、早口だったかもしれません。「そうか。お父さんは、ボケているんじゃなくて、ただ耳が遠くて、聞き取りにくかったのかもしれないな」そう思いなおしました。そしてなるべく低い声で、ゆっくりと、目を見て話してみました。結果は効果あり!でした。

父に、耳が遠くなったかどうか、聞くと、あっさり「そうだよ」との返事が返ってきました。しらなかった。。父は耳が遠かったんですね・・・・。ほんと、今までごめんね。

そんなわけで、今でもこの1点だけは意識して実践しています。そして「老人の取扱説明書」では、老化とはこういうものなのだとわかりやすく教えてくれました。一つ一つ問題に対して対処法が書かれています。

ちなみに、「同じ話をひたすら繰り返しする」は、今はありません。たぶん母が亡くなることに、父がとても動揺して、不安を押し隠すために口から出てきたのかなと今は思っています。父がボケちゃったなんて勝手に思ってゴメン!です。

高齢の親や祖父母との付き合い方に悩んだら、一度読んでみて下さい。解決の糸口があるかもしれません。


それじゃ、また明日~!

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2018-12-12 : 読書 : コメント : 0 :
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