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「貧しい人」とは、少しのモノしか持っていない人のことではない

世界で一番貧しい大統領といわれている、ウルグアイの元大統領 ホセ・ムヒカさんが来日されました。

参照サイト wikiにとびます → ホセ・ムヒカ

ウルグアイってどこにあるんだっけ?という方もいらっしゃるかも知れません。

ウルグアイは、南米のブラジルの南側にある小さい国です。


個人的な感想をいえば、南米といえば、汚職事件や不正が多いなぁというイメージです。

つまり政治家にあまりいいイメージは、ありません。


ゆえに、大統領なのに、「貧しい」というキャッチフレーズは冗談かと思ったほどです。


しかし、彼は、お給料の大半を寄付し、自分自身は友達から譲ってもらった古い車に、田舎の農場で暮らしているそう。

ネクタイはせず、シャツをきて、ズボンをきて、サンダルを履いて。


写真や映像を見る限り、そのへんのおじちゃん・・?というかんじ。


しかし、彼の歴史は、なかなかすごい。

極貧の家庭に生まれ、20代半ばでゲリラ活動に従事し、逮捕され、収監され、軍事政権が終わった後に政治家へ。

簡単に書くとそんな感じ。

大統領が元ゲリラってなかなかない経歴ですね。

何を考え、生きてきたのか推し量ることはむつかしいほど、厳しい人生を送ってきたのだと思います。


そんなバックボーンがあるからこそ、

2012年ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された国連の「持続可能な開発会議」においてのスピーチは胸を打つものがありました。


経済成長にかかわる政治や、消費社会への問題点を指摘しています。


「『貧しい人』とは少しのモノしか持っていない人のことではなく、無限の欲があり、いくら持っていても満足しない人なのです。」


昔の賢人やセネカが言った言葉として紹介されています。

他にも彼にはこんな言葉があります。

「人が物を買うときは、お金で買ってはいません。そのお金を貯めるために割いた人生の時間で買っているのです。」


あれがほしいこれがほしい。

物欲を満たすために、働いて働いて・・・そしてあっという間に老人になる。

そんな人生は、幸せなんだろうか。


モノが少なくてもさほど問題なく、暮らしていける。

幸せの価値は、「モノ」の多さじゃなくて、家族や友人と過ごす「時間」じゃないだろうか。


そんな彼の言葉は、ずしりと心に響きます。





それじゃ、また明日~!


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2016-04-08 : シンプルライフ : コメント : 0 :
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